リトリートをエシカルに深める☆Physical編
エシカルビューティーズによるセルフリトリート®︎の第一弾として、お一人おひとりのMYプログラム作りに向けたエシカルmini セミナーを開催しました。
長谷川エレナ朋美さんのオンラインサロン CREATIVE LIFEのメンバーさんに向けた内容でしたが、エッセンスをこちらにも。
なぜセルフリトリートが大事なのか?
それは、「答えは自分の中にある」にも関わらず、昔の私のように外側に答えを探し続けてしまう人がいるからです。
エシカルの文脈でも、自分に余裕がなければ、自分の中にある愛しさに気づけなければ、自分を含めたみんなのために想いを馳せることは難しい。
まずは自分と丁寧に向き合う時間を取り、自分との信頼関係を少しずつ築いていくことが、結果として自分にも周りにも優しい世界につながっていく。
一足飛びには難しいかもしれないけれど、まずは自分と丁寧に向き合う時間を作ることが第一歩。
その第一歩が、コンパクトに6つのメニュー:Physical・Mind・Time・Relation・Home・Spirit に分けられ、一つずつ丁寧に向き合っていくのがセルフリトリートの進め方。
今回は最初のPhysicalの領域についてどのように自分と向き合うのか?そのためのMYプログラムを作ってもらおう!という企画で、その際にヒントになるようなエシカルmini セミナーを用意しました。
テーマは二つ、「命のバトン」と「あなたの体は誰のもの?」
You are what you eatと言われるように、人も動物も食べたもので出来ていて、その食べたものというのは全て太陽のエネルギーが元になっている。
太陽エネルギーが植物によって固定されたものが、さまざまな形で私たちのエネルギーになっている、というエネルギーの話を生態学の観点からご紹介。
その上で、私のこの体はいったい誰のものなのか?というインドの例え話。
その物語では、「この体は私のものだ!」と主張する主人公がいました。そこには「いいえ、あなたの体は私のもの!」と主張する他の人や生き物たちが現れます。
例えば産み育ててくれた母親や父親、二人で共に生きると誓った相手、大人になるまで育てなければいけない子供、貢献を約束した勤め先の会社、これまで育ってきた国や地域、栄養源となっている動植物や水や空気、大地や太陽、お腹なのかのアメーバたちまで、あらゆるものが、主人公の体は私のものだと主張します。中々すごい展開ですよね(笑)
そこでその主張を聞いていた裁判官は言います。では誰がこの体のお世話をしてくれますか?と。するとその体の所有を主張していた人たちはとたんに静まり返ります。
そこで裁判官は、体の所有者ではなく、体のお世話をする管理者として、主人公が適切であると言い渡すことで、物語は終えます。
この体は私のものではなく、この世を生きるために、そのお世話を任され、預けられたもの。そう捉えると、ちょうど車を借りる時と同じように、なるべく体を傷つけないように、丁寧に扱おうという気にならないでしょうか。
稀に借りたものならぞんざいに扱ってもいいと思う人もいるかもしれないですが、そういったケースはいったんおいておきます。
私は体そのものではなく、その体を慈しみ、管理する存在。今日から、鏡に映る自分の体を「自分そのもの」ではなく、「預かっている大切な財産」として見つめてみたら、自分自身をいたわる気持ちが、自然と湧いてくるでしょうか。
私も放っておくと睡眠や食事を疎かにしてしまいがちなので、まずは自分から、管理を任されているこの体を大切にしようと思います。